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シーマロックス液肥10ℓ

¥29,700 税込

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農業・園芸業から家庭菜園・ガーデニングまで幅広く使用できる触媒肥料
肥料というより、新しいタイプの光合成増強資材です

シーマロックス液肥
シーマロックス液肥®は微量元素の資材です。従来の微量元素資材との違いは、各元素が完全に水溶化(錯イオン※)であるため、土壌灌水・葉面散布することで作物の茎根及び葉面吸収が迅速で1~2日で吸収し、葉緑素の生成、光合成(糖の合成)を高めます。 厳しい栽培履歴記録(トレーサビリティ)も登録肥料シーマロックス液肥®の記入で申請できます。

※錯イオンとは、金属イオン分子や陰イオンが配位結合したもの。

シーマロックス液肥®は主に葉面散布により作物の光合成を20~30%高め、高収益、高品質、減農薬など21世紀の「食と農」を支える環境保全型農業資材です。化成肥料であるチッソ、リン酸、カリは含まれておりませんので、肥料設計には影響を与えません。皆様のこれまでの栽培方法に追加していただければ、良い結果をもたらします。

植物の必須元素
肥料と呼ばれる必須元素は14元素です。

N P K (チッソ、リン、カリ)の3大元素です。
Ca Mg S Si (石灰、苦土、硫黄、ケイ素)の中量4元素です。
Mn B Fe Zn Mo Cu Cl (マンガン、ほう素、鉄、亜鉛、モリブデン、銅、塩素)の微量元素と称する7元素です。
  (下線を付けた元素は、生体内酵素の活性要素となる元素です)

シーマロックス液肥®は、多種類の微量元素を含有します。3大元素、中量4元素、微量元素7元素の14元素が過不足なく、ベストの施肥設計された圃場でも、シーマロックス液肥®の施用は収量・品質を大幅に高めます。

シーマロックス液肥®の含有微量元素が錯イオンであるためです。あえて触媒(酵素)肥料と考えます。

チッソ肥料の問題点
現代農業でのチッソ肥料は、作物の生育を盛んにし、生産量を高める重要で不可欠な要素です。と同時に、チッソ肥料(有機肥料、化成肥料ともに)は、ほとんどの作物の茎葉中に硝酸態チッソを蓄積してしまうため、その結果として次のような問題を生じます。

葉緑素(ほうれん草、小松菜、中国野菜など)は、過剰の硝酸態チッソが人の健康を害します。食べると発がん性物質に変化し、最近では糖尿病の一因とも言われています。
果菜(トマト、ナスなど)や果物では、果実に硝酸態チッソは蓄積しないので心配はありませんが、茎葉には硝酸態チッソが蓄積し、病害・虫害(アブラムシ、ダニなど)を生じやすくなります。
硝酸態チッソを茎葉に貯めた作物は、食味と日持ち(鮮度保持力)が低下し、品質が劣ります。
すなわち、チッソ肥料は収穫量を高めますが、食べる人への有害性・作物の病害虫の多発・品質低下とマイナスも大きいのです。

これらの問題はシーマロックス液肥®で全て解決します!
シーマロックス液肥®は、作物の光合成力を20~40%高めるパワーを持っています。適期に葉面散布・株元灌水することで光合成を高め、作物の茎葉に停滞する硝酸態チッソを速やかに解消します。硝酸態チッソは、アミノ酸に還元同化します。いわば作物がチッソを過食した結果で、光合成力を高めることは胃薬・消化剤に例えられます。

シーマロックス液肥®の基本的な使い方
シーマロックス液肥®は微量元素(ミネラル)のみの液体肥料です。N(チッソ) P(リン酸) K(カリ)等の化成肥料は含まれておりませんので、肥料設計には影響を与えません。皆様のこれまでの栽培方法に追加していただければ、良い結果をもたらすと思います。

基本的な使用量

播種は苗の移植の1週間くらい前に、圃場全体に500~1,000倍を希釈散布してください。
作物によっては、もっと濃い希釈液でも問題ない作物がございます。あくまでも標準的な、どの作物でも大丈夫な濃度です。
育苗のときに、2,000倍希釈液で葉面散布をすると、根張りの良い健康な苗が育ちます。
播種、苗の移植後に、2,000倍希釈液の葉面散布をしていただくことです。
これにより、ミネラル豊富な圃場をつくり、また葉面散布により光合成が活発化し、丈夫で健康な作物を育成できます。圃場の面積が広く、葉面散布に追加の労力が大変な場合には、防除などの時に、最初にシーマロックス液肥®の2,000倍希釈液を作り、その中に防除液などを入れていただければ追加の労力は不用となります。ぜひとも、一度試していただければ幸いです。

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